「ゆたかな暮らし」をするには、何といってもゆとりある老後資金が必要ですよね。
どれくらい必要なのか、具体的にはどうすればいいのだろう?
じっくりと考えたことはなかったけれど、私はあらためてお金に関する知識をしっかりと身に着けたいと思い、50歳を過ぎてからファイナンシャルプランナーの資格を取りました。そして今なお日々勉強しています。私には世間でいうところの十分な老後資金があるわけでもなく、今は何とか年金だけでやりくりしているのですが、これでは「ゆとりがある」とは言えず、将来こどもたちに迷惑をかけないためにも工夫が必要だと思っています。
そのためにやっていることは、資産運用、節約、副収入を得ることです。
(私の場合は、あくまでも「おきらく」にできるレベルですが)
資産運用 これに関しては、資格を取ってから少しずつ始めたのでもう10年以上になります。そして本格的に始めたのがここ3年くらいで、今となっては若い時から無理してでも少しずつやっておけば良かったなとは思いますが、当時はバブル景気(若い人にはピンとこないでしょうが)で浮かれていて、何とかなるという感じだったので仕方がないかもしれませんね。
運用実績(作成中です)
節約生活 農園生活を始めてからかなり意識が変わりました。せっかく作った野菜を無駄にしないようにと自炊をするようになったのがきっかけで、食費はかなり節約できています。でも決して無理はしないようにしています。これがストレスになるようであれば、「ゆとりある」とはいえないからです。
詳しくはこちら → 食費は月に1.5万円⁉ おきらくレシピ
それから他に節約できるとことはないかと考えるようになりましたが、在職中は具体的に改善する余裕がなく、やっと定年退職後は時間ができてじっくりと考えることができるようになりました。
改善できたこと (作成中です)
副収入 (作成中です)
ゆとりある老後資金