私の資産運用の方法

ゆたかなセカンドライフ

はじめに

私が株式や投資信託を始めたのは十数年前からですが、FP2級を取得したことなどがきっかけでした。お金に関してじっくり考えるようになり、まずは体験することだ、と思って株式や投資信託を少額で始めてみました。当時はちょうど転職活動中で時間があったことや、すぐに結果を出したかったこともあり、デイトレを含めた短期売買を中心にやりました。結果としては、多少の利益はでましたが、当時は取引手数料もかかり、税金を引かれると手取りはわずかなものでした。時間をかけた割には利益が少ないと思って、数カ月の運用で止めました。
再度始めたのは、定年前に老後の資金について考えるようになってからです。

このページでは、私の資産運用についての基本的な考え方や現在の状況などについて説明します。

基本的な考え方

私が資産運用する上での基本的な考え方をまとめました。

1.最低限の知識は身につけておく
この数年間は投資に関する本はかなり読みました。もちろんすべて理解できたわけでもありませんし、理解できたとしてもそれで必ずうまくいく、というわけでもありません。知識を身につけたり、多くの情報を得るメリットは、感情に流されずに自分なりのやり方で冷静に判断ができるということだと思っています。(投資に関する本については、別記事作成中です)

2.運用額は上限を決めておく
必要な生活費は完全に別にして、余裕をもって運用できる額を決めます。それを証券口座に移して、その中だけで投資を行います。さらには、状況が良くない時は、投資額を減らして証券口座に現金を多めに残すようなこともしています。

3.リスクの分散をする
①国内株であれば、東証33業種の中で、1つの銘柄に集中させずにできるだけ業種を分散させて株を保有しています。
➁資産の内容を、株式や投資信託、債券などに分けることが大切ですが、私は株式と投資信託だけなので、これについては状況をみて見直しを検討します。
③投資する国や地域を分散させる方法として、私は日本株と投資信託(オルカンなど)に投資しています。米国株は試しでやっているだけなので、少額です。
④時間の分散として、一時期にまとめての高額投資はしないようにしています。投資信託の積立は時間の分散の代表例です。

4.中短期と長期の運用を分ける
私の場合は、今後20年、30年といった長期の運用よりも、長くても10年程度を一つの目安として考えています。具体的には、国内株であれば、半分は長期保有、半分は運用益を狙って中短期で売買する、ということをやっています。もちろん、これが正解であるかどうかはわかりませんが、投資自体も楽しみたいので、このスタイルになっています。

5.そこそこの運用実績で良し、とする
保有している株価が上昇している局面では、さらに上昇することを期待して維持するのか、利益が出ているうちに売却するのか迷います。私は、中短期で売買する株については、ある程度の利益が出れば売ることにしています。結果的に、「もう少し待っていたらもっと利益がでたのに」ということもあれば、逆にその後株価が下がって「あの時に売っていれば」ということもあります。よくあることです。

6.できる限り簡単なルールで運用する
上記の5に関連しますが、売却する場合には、「10,000円の含み益が出たら売る」「株価の10%上昇したら売る」などのルールを決めています。株価が下がった損切りをする場合も同様です。具体的な金額や%は過去のチャートの動き、現在の株価などを見てその都度自分で決めています。これをやると、感情的にならずに精神的にも楽になり、ずっと画面に張り付いていないてもいいので、時間的にも無駄になりません。(設定しておけば希望の額で自動で売買できます)

7.セオリーを重視する
一般的には、どんなに勉強しても、特定の株価が上がるか下がるかは誰にもわかりません。そのため、私はチャートをかなり重視しています。ずっと株価が下がってきている銘柄はわざわざ買いません。誰でも勉強すればわかりますが、チャートの見て売買すべきタイミングというのがセオリーとしてあります。もちろん必ずその通りになるわけではありませんが、当てずっぽうに直観でやるよりも、セオリーを参考にしたほうが、自分なりに判断しやすいと考えています。

現在の投資配分(ポートフォリオ)

預貯金は別として、資産運用している資金の内訳(2026年9月末)は、以下のとおりです。これに債券を加えれば、より安全な分散投資になると思いますが、今後の状況をみながら検討しようと思います。また、米国株や投資信託の内容はほぼ購入時のままですが、日本株の保有銘柄や種別の構成比は時々変更しています。

種別構成比投資額に対する
評価額
日本株60%1.8倍
米国株5%1.3倍
投資信託35%1.5倍

日経平均株価が大きく上昇した期間だったことを考えると、日本株については、当初購入した銘柄をそのまま保有していたほうが評価額が高くなっていた可能性もあります。

日経平均株価 (SBI証券サイトより転載)

あまり欲は出さないことが私の運用方針でもありますので、トータルとしてはこれで十分です。
もちろん、今後この状態が続くとは限らないので、見直しは必要です。

(参考)

株式投資を始めるには、証券会社に口座を開設する必要があります。
証券会社については、SBI証券や楽天証券の利用者が多いようです。私は両方使っています。

また、資金管理等の面でそれぞれの証券会社と相性の良い銀行は、
SBI証券 → ドコモSMTBネット銀行、SBI新生銀行
楽天証券 → 楽天銀行
これについても、私は3銀行すべて使っています。

※公式サイトは以下のとおり

SBI証券公式サイト ➡ ドコモSMTBネット銀行公式サイト、SBI新生銀行公式サイト

楽天証券公式サイト ➡ 楽天銀行公式サイト

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