オクラは暑さに強く、家庭菜園でも育てやすい人気の野菜です。
夏になると次々と実ができるため、収穫の楽しみを長く味わうことができます。
初心者でも比較的失敗が少なく、家庭菜園を始めたばかりの方にもおすすめです。
この記事では、家庭菜園でのオクラの育て方を初心者の方にもわかりやすく紹介します。
オクラ栽培の基本
オクラは暑さに強い夏野菜です。気温が高くなるほど元気に育つため、夏の家庭菜園に向いています。
畑でもプランターでも栽培できるので、自宅の庭やベランダでも育てることができます。
オクラの種まき時期
オクラの種まき時期の目安はこちらです。
暖かい地域:4月~5月
一般地:5月
寒い地域:5月下旬~6月
オクラは寒さに弱いため、気温が暖かくなってから種をまくことが大切です。
▶ 年間カレンダー

オクラの育て方
土づくり
畑の場合は、植え付けの2週間ほど前に堆肥と肥料を混ぜてよく耕しておきます。オクラは肥料を多く必要とする野菜なので、元肥はしっかり入れておくことが大切です。畝は水はけをよくするためにやや高めに作ると安心です。
プランターの場合は、市販の野菜用培養土を使うと簡単に育てることができます。
培養土は種類が多くて迷いやすいです。初心者の方は、あらかじめ配合されている培養土を選ぶと失敗しにくくなります。私も最初は土選びで迷いましたが、最初から配合されているタイプを使うと手間がかからず安心です。
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※そのまま使えるタイプなので、初心者の方でもすぐに始められます!
種からor苗から⁈
種からでも苗からでも育てられますが、初心者の方は苗からをおすすめします。
種に比べればコストはかかりますが、家庭菜園であれば数本しか買わないと思うので気にするほどではないと思います。
苗から育てる
・メリット
手間が省ける
順調に成長する確率が高い
必要な品種や数を選べる
・デメリット
種に比べればコストがかかる
苗を植える
ホームセンター等で普通に販売されています。安価なものだと80円程度で購入できます。
丸オクラ、角オクラなどの種類を1つずつでも選べます。
種から育てる
・メリット
コストを抑えられる
・デメリット
早めに準備しなければならない(その時に畑に空きがなければ植えられない)
成長する確率が下がる
直まきであれ、ポットでの育苗であれ手間がかかる
※自分で栽培したオクラから種をとって、それをまいても栽培できますが、直まきであえば発芽しないこともあるし、苗が小さい時には虫の被害等に合いやすいです。ある程度成長したとしても、あまり実が採れなかったりします。毎年購入した苗と種まきを両方試してみた感想です。
種まき
畑の場合は、株と株の間を30cmほどあけて種をまきます。
1か所に3〜4粒ほどまき、軽く土をかぶせます。
発芽するまで乾燥しないように水やりをしましょう。
ポットで育てた場合は、30日ほどで畑へ植付けられるほどになります。
・ここまで育つには30日ほどかかります



間引き(畑の場合)
芽が出て本葉が育ってきたら、元気な株を残して1〜2本に間引きます。間引きを行うことで、栄養が集中して元気に育ちます。
支柱
1本ずつ支柱を立てたほうが確実ですが、1本か2本の支柱を立ててひもでオクラ全体を囲むようにするだけでも十分です。
支柱についての詳細はこちら
👉 【家庭菜園】支柱の立て方完全ガイド
水やり
オクラは乾燥に比較的強い野菜ですが、土が乾いたら水を与えます。
特に夏の暑い時期は乾きやすいため、様子を見ながら水やりを行いましょう。
追肥
オクラは成長が早い野菜です。栽培期間も長く、収穫量を維持するためには定期的な追肥が必要です。収穫が始まった頃から、2〜3週間に1回ほど肥料を与えると元気に育ちます。
オクラの収穫
オクラは花が咲いたあと、数日で実が大きくなります。実の長さが7〜10cmほどになったら収穫しましょう。
収穫が遅れると実が固くなるため、早めに収穫するのがポイントです。
オクラ栽培のポイント
オクラを元気に育てるポイントはこちらです。
・暖かい時期に種をまく(苗の方が確実)
・日当たりのよい場所で育てる
・実が若いうちに収穫する
この3つを意識すると、オクラは育てやすくなります。
家庭菜園でオクラ栽培を楽しもう
オクラは暑さに強く、初心者でも育てやすい野菜です。
夏の間は次々と実ができるため、収穫の楽しさを味わうことができます。
家庭菜園を始めたばかりの方にもおすすめの野菜なので、ぜひ育ててみてください。
▶ オクラ栽培を始める前に、必要な道具を準備しておきましょう。
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