シソ(大葉)は家庭菜園でも育てやすい人気の野菜です。香りがよく、料理にもよく使われるため、自宅で育てているととても便利です。
この記事では、家庭菜園でのシソ(大葉)の育て方を初心者の方にもわかりやすく紹介します。
シソ栽培の基本
シソは暑さに強く、春から夏にかけて元気に育つ野菜です。半日陰の環境であっても、また大きなスペースがなくても育てられるため、家庭菜園初心者にも人気があります。
畑でもプランターでも栽培できるので、庭やベランダでも育てることができます。
シソの種まき時期
シソの種まき時期の目安はこちらです。
暖かい地域:4月〜5月
一般地:5月
寒い地域:5月下旬
気温が暖かくなると発芽しやすくなります。
寒い時期に種をまくと発芽しにくいため、気温が上がってから種まきを行いましょう。
▶ 年間カレンダー

シソの育て方
土づくり
畑の場合は、植え付けの2週間ほど前に堆肥と肥料を混ぜてよく耕しておきます。
プランターの場合は、市販の野菜用培養土を使うと簡単に育てることができます。
培養土は種類が多くて迷いやすいです。初心者の方は、あらかじめ配合されている培養土を選ぶと失敗しにくくなります。私も最初は土選びで迷いましたが、最初から配合されているタイプを使うと手間がかからず安心です。
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種まき
シソは種から育てることができます。
畑の場合は、株と株の間を20〜30cmほどあけて種をまきます。
プランターの場合も、株の間隔を少しあけて種をまきましょう。
種をまいたあと、軽く土をかぶせて水を与えます。
実際のプランター栽培(ベランダ)の様子。
(写真左)前年採取した種を植えてから30日程でこれくらいの大きさになりました。
(写真右)プランターで順調に育った様子。水やりが不足していたので、少々弱り気味です。


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■私の場合■
畑では、一度育てるとその種が落ちて自然に発芽して育ってくれることが多いです。今では、その自生した苗を適当な場所に移植して毎年育てています。もちろん、種を植えたほうが確実です。

畑に自生した赤シソです。
薬味で使うだけならば、1~2本あれば十分です。
間引き
芽が出てきたら、元気な株を残して間引きを行います。
最終的には株と株の間が20〜30cmほどになるようにすると育てやすくなります。
摘心(てきしん)
摘心とは、伸びた茎の先端を切ることで、これにより脇芽を成長させて収穫量を増やすことができます。目安としては、高さが30cmくらいになった時に行うのが良いと思います。
摘心についてはこちらを参考にしてください
👉 初心者でもできるミニトマトの育て方(摘心)
※摘み取った部分は、これを植えて苗として育てることもできます。
水やり
シソは比較的丈夫な野菜ですが、乾燥しすぎると元気がなくなることがあります。土の表面が乾いたら水を与えるようにしましょう。
プランターの場合は特に乾きやすいため、様子を見ながら水やりを行います。
追肥
シソはそれほど多くの肥料を必要としません。葉の色が薄くなってきた場合は、少量の肥料を与えると元気に育ちます。
シソの収穫
シソは葉が大きくなってきたら、必要な分だけ収穫できます。若い葉を摘み取ることで、新しい葉が次々と育ちます。
こまめに収穫することで、長く楽しむことができます。
シソ栽培のポイント
シソを元気に育てるポイントはこちらです。
・日当たりのよい場所で育てる(半日陰でも大丈夫)
・乾燥しすぎないようにする
・葉をこまめに収穫する
この3つを意識すると、シソは育てやすくなります。
家庭菜園でシソ栽培を楽しもう
シソは家庭菜園でも育てやすく、料理にも使いやすい便利な野菜です。畑でもプランターでも育てることができるため、家庭菜園初心者にもおすすめです。
ぜひ家庭菜園でシソを育てて、新鮮な香りを楽しんでみてください。
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