「通信費を見直した方がいい」
そう言われても、実際にはなかなか行動に移せないものです。私も在職中は、仕事や日常生活に追われていて、光回線や携帯電話の契約内容を見直す余裕がありませんでした。長年同じ契約を続けていましたが、退職して時間ができたことをきっかけに、通信環境を見直してみることにしました。
結果として、光回線の乗り換えだけで、家族のスマホ割引も含めると、2年間で約13万円の節約につながりました。
今回は、実際に私が行った光回線の見直しについて紹介します。
契約内容の変更
変更前
・ドコモ光
・光電話
変更後
・ソフトバンク光
・光電話
実際にどれくらい節約できたのか?
今回の見直しによる効果をまとめると、次のようになります。
| 内容 | 節約額 |
|---|---|
| 月額料金の削減(2年間) | 約7,000円 |
| 光回線3か月分の割引 | 約9,000円 |
| 家族のスマホ料金の割引(2年間) | 約50,000円 |
| ポイント還元(光回線+スマホ) | 15,000円 |
| GMO経由のキャッシュバック | 47,000円 |
| 事務手数料 | ▲約4,000円 |
| 合 計 | 約12万円 |
※家族割引は、子どもたちがワイモバイルを利用していることが条件です。
※割引、キャッシュバック等の条件は変わることが多いので、その都度確認が必要です。
今回の節約のポイント
1. 月額料金が少し安くなった
5,000円/月だった通信費が4,700円/月になりました。金額だけを見ると、月300円の差です。それほど大きな変化には見えませんが、長期間利用すると差が出てきます。
2. 家族割引が大きかった
今回、一番効果が大きかったのは家族割引です。子どもたちがワイモバイルを利用しているため、スマホ料金の割引が継続して受けられるようになりました。2年間で約5万円の差になります。
3. キャッシュバックが大きかった
今回の乗り換えで驚いたのは、キャッシュバックの大きさです。
・ポイント還元 15,000円(同時にスマホ回線のワイモバイルへの変更が条件です)
・GMO経由のキャッシュバック 47,000円
合計すると62,000円分になります。
注意点
ただし、ここで注意点があります。
15,000円のポイント還元について
これが、光回線+スマホのセットが条件です。この機会にスマホ2台にのうち1台をワイモバイルに変えたため、その条件を満たしました。
これについては、ソフトバンクショップで詳細を確認した上での契約でした。
47,000円のキャッシュバックについて
私はソフトバンクショップで契約したのではなく、GMOインターネット(別会社)を経由して契約しました。もしショップで契約していたら、この47,000円のキャッシュバックは受け取れませんでした。同じソフトバンク光でも、申し込み方法によって大きな差が出ます。
まさに、「知っているか、知らないか」の違いだと感じました。
解約金について
ドコモ光の解約金や手数料については、ソフトバンクから補填がありました。ただし、すぐにもらえるわけではありません。私の場合は、契約から約6か月後に、ゆうちょ銀行の為替で受け取りました。
乗り換えを検討している方は、受け取りまでに時間がかかることを知っておいた方がよいと思います。
デメリット
1. 手続きがかなり面倒
これが最大のデメリットです。
- 契約内容の比較
- 申し込み手続き
- 解約手続き
- キャッシュバックの申請と確認
やることはたくさんあります。インターネットでの契約に慣れていない方には、少し難しく感じるかもしれません。
2. 事務手数料がかかる
事務手数料として3,850円かかりました。ただし、キャッシュバックを考えると、十分に元は取れています。
3. 地域によって通信品質が違う
私の住んでいる地域では、どの回線を利用しても問題ありませんでした。しかし、地域によっては通信速度に差が出る可能性があります。契約前に確認することをおすすめします。
4. 固定電話を残した
最近では固定電話を解約する家庭も増えています。しかし、私の場合は、固定電話を契約に含めないと割引が適用されなかったため、あえて継続しています。費用は500円/月の追加です。
【シニアにとっての通信費の見直しについて】
周囲を見ていても、シニア世代が無駄な通信費を支払っているケースは少なくありません。必要だとわかっていても、「面倒だから」という理由で、何年も同じ契約を続けている人が多いように感じます。実際、私も退職するまでは見直す余裕がありませんでした。
今回の経験を通して感じたのは、「情報に価値がある」ということでした。同じサービスでも、申し込み方法によって数万円の差が出ることを実感しました。
まとめ
私は、無理な節約はしません。節約の目的は、お金を使わないことではなく、本当に好きなことにお金を使うためです。
・家庭菜園を楽しむ
・旅行に出かける
・孫との時間を楽しむ
そのために、できる範囲で暮らしを見直しています。
これからも、「おきらく」に、自分に合った方法を探していきたいと思っています。
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