7月の家庭菜園|初心者でもできる夏野菜の管理と収穫

おきらく農園生活

7月になると本格的な夏を迎え、家庭菜園では毎日のように野菜が成長します。
キュウリやナス、ピーマンなどの夏野菜は収穫量が増えて、家庭菜園の楽しさを最も感じられる時期です。一方で、高温や乾燥、害虫の被害も増え、水やりや収穫のタイミングによって野菜の出来が大きく変わります。
7月は、新たに植えるというより「収穫を楽しみながら株を元気に保つ管理」がポイントになります。

このページでは、7月に植えられる野菜や家庭菜園で行う管理作業、収穫について紹介します。


7月に植えられる野菜

7月になると植えられる野菜はかなり少なくなります。地域によっても差があるとおもいますが、まだホームセンター等で苗が売られていれば栽培できる可能性はあります。

ただ一般的な家庭菜園では、夏野菜はすでに植付け済みで畑には新たに植付けるスペースがないことが多いです。

この時期でも種まきできる野菜

もし何か植えるとすれば、種まきであれば次のような野菜があります。
キャベツ、ブロッコリー、ニンジンなど

また、コマツナ、シュンギク、ネギ、ミズナ、ラディッシュなどは、他の野菜に比べて年間を通して種まき可能な期間が長いので、この時期でも可能です。いくつか取り上げて説明します。


コマツナ

▶ 年間カレンダー

■■私の場合■■

コマツナは4月にセルトレイに種まきして育苗し、それをプランターに植え替えてその成長を比較してみました。

に植え替えた場合、成長は早いですが虫食い被害が多くて食べる気にはなりません。撤去です。

プランターに移してみましたが、割と簡単に大きくなります。ベランダ栽培は、水やりが不足するとすぐに萎びてしまいますが、水をやれば復活は早いです。ベランダ栽培の良いところは、虫被害が少ないので見た目が割ときれいな状態で収穫できるところです。(写真は種まきからおよそ60日後)
もう少し広めのプランターを使うべきですが、家庭菜園を始めたいという子にあげたので、これしかなくてかなり密集しています。

おすすめプランターはこちら 

時期を変えてどうなるか、またやってみようと思っています。

(参考)

同時に種まきしたオータムポエム(アスパラナ)は、畑では虫被害等で成長せず、ベランダでも生育不良で収穫できませんでした。種袋の裏の説明には、この時期でも植えられる、となっていますが、その名の通り、秋に植えたほうがいいのかもしれません。

ミズナ

▶ 年間カレンダー

■■私の場合■■

ミズナも4月にセルトレイに種まきして育苗し、それをプランターに植え替えてその成長を比較してみました。
に植え替えた場合、成長は早く虫食い被害はあまりなかったのですが、収穫が遅かったためか固くなり撤去しました。

プランターに移してみましたが、コマツナと同様に割と簡単に大きくなります。ベランダ栽培は、水やりが不足するとすぐに萎びてしまいますが、水をやれば復活は早いです。ベランダ栽培の良いところは、虫被害が少ないので見た目が割ときれいな状態で収穫できるところです。(写真は種まきからおよそ60日後)

(参考)

同時に種まきしたミニチンゲンサイは、畑ではすぐにとう立ちして、ベランダでも大きくなるまで待っていたらとう立ちしました。ミニとなっているので、もう少し早めに(ミニのうちに)収穫すべきだったのかもしれません。


7月の家庭菜園でやること

水やり

7月は一年の中でも水切れしやすい時期です。
畑では朝の涼しい時間帯、プランターでは朝夕の土の状態を見ながら必要に応じて水やりを行います。毎日決まった量を与えるよりも、土の乾き具合を確認してから与える方が失敗が少なくなります。


収穫を遅らせない

キュウリやズッキーニは大きく育ちやすく、収穫が遅れると株への負担が大きくなります。少し小さいかなと思うくらいで収穫した方が、その後も次々と実が付きます。


追肥

収穫が始まると株の体力が消耗します。
肥料切れになると実付きが悪くなるため、必要に応じて追肥を行います。
特にナスやピーマン、キュウリは長期間収穫できるので、様子を見ながら肥料を補います。


害虫対策・害獣対策

引き続き、害虫対策・害獣対策が必要です。 6月家庭菜園記事 を参考にしてください

高温対策

日差しが非常に強くなるため、プランターでは土が高温になりやすくなります。必要に応じて遮光ネットなどを利用すると乾燥を防ぎやすくなります。


収穫作業

7月は夏野菜の収穫が本格化します。
収穫予定:キュウリ、ズッキーニ、ミニトマト、ピーマン、シシトウ、ナス、オクラなど

収穫は早めを心掛けることで株への負担が減り、長期間収穫を楽しめます。


まとめ

7月は家庭菜園が最もにぎやかになる季節です。一方で、高温や乾燥、害虫など管理も忙しくなります。こまめに観察しながら、水やりや収穫、追肥を行うことで、夏野菜を長く楽しむことができます。
今年の栽培でも、植え付け時期や苗の違いによって生育に差が出ることを実感しています。家庭菜園は毎年同じようにはいきませんが、それも楽しみの一つだと感じています。

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